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プレ提案をメールで


正式提案前にプレ提案をしましょう、と提唱しておりますが、実際問題、先方担当者も暇ではないので、なかなか時間を作ってもらえないこともあります。もちろん、自分も忙しい業務の中そのような時間をとることが難しいことは多々あります。もしかしたら、コンペの場合公平を期すために、一社だけそのような特別扱いは無理かもしれません。
そのような場合でもメールでプレ提案することは可能です。提案しようとしている内容を概要でメールにまとめて、「提案内容のご相談」という形でメールを出して、追って、電話確認すれば、ある程度、先方のニュアンスでどのポイントを修正すれば受注に近づくかが分かります。価格感や、サービスの範囲や質、一番気になるポイントを3パターンぐらい用意して先方の反応を伺うのも正式提案に向けて重要な要素となります。

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